アルコール分解その2

アルコールに強いかどうかは、どうやら遺伝だけではないようです。
人種でもアセトアルデヒドの代謝は関係しているようです。
日本人はモンゴロイド系ですよね。
このモンゴロイド系の半分はアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が弱いと言われています。


働きが弱いものを「低活性型」と言い、全く働かないものを「失活型」と呼びます。
モンゴロイド系の半分はこのどちらかと言うことで、お酒を全く飲めない人もいますし、飲むと二日酔いになってしまう人が多いのです。
人種でも違うと言うことは、白人や黒人がお酒に強いことでも証明されています。
これらの人種は「活性型」であり、二日酔いになりにくい体質です。
なるほど、私が二日酔いになり易いのは日本人だからということもありますよね。


また、お酒を飲むと、喉が渇きませんか?
私は、呑みすぎた帰り道や、翌日の二日酔いの時など、とにかく水分ばかり取っているような気がします。
スポーツドリンクがとても美味しく感じませんか?


これは当然のことで、アルコールが分解される最中は、大量の水が使われます。
体の水分が常に不足している状態になります。
すると、細胞の中にある水分も通常より少なくなっています。
そうして、細胞が通常よりも縮んだ状態になっています。


二日酔いの頭痛は、この細胞が縮むことが原因のひとつとなっていると言われています。
お酒を深く呑み過ぎたら、とにかく水ですね。
アルコールを摂取しすぎたら、水分をたっぷりと取りましょう。

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