アルコール分解その1
二日酔いと、その人のアルコールの分解能力は、大いに関係しています。
二日酔いは、アルコールを飲み過ぎたために起こってしまうものですが、その分解能力にも関係しているのです。
いくらお酒を飲んだとしても、自分の肝臓がアルコールをどんどん分解してくれる能力があれば、飲んでも問題ありませんよね。
肝臓に負担をかけることにはなりますが、お酒によって、悪酔いしたり、二日酔いになったりすることはないでしょう。
分解能力とは、肝臓でアセトアルデヒドが更に分解される能力を言います。
アセトアルデヒド脱水素酵素が分解するので、これが代謝すれば良いわけです。
アセトアルデヒドは、顔を赤くしたり、頭を痛くしたり、気持ち悪くさせたり、悪いことばかり起こします。
これを早く分解したいのですが、人によってその能力に違いがあります。
これを分解してくれる、アセトアルデヒド脱水素酵素と呼ばれる物質ですが、この代謝される量は、人種によっても違いがあるのです。
または、遺伝的要素も含まれていて、親がアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が悪ければ、その子供も代謝が悪いことになります。
よく、お父さんが大酒飲みなら、子供も大酒飲みになると言いますよね。
これは言い伝えなどではなく、実際にアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝が良い親を持つなら、その子供も代謝が良いのです。
と言うことは、アルコールを分解する力が大きいのですから、イコール、酒飲みと言うことになりますよね。
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